ダラダラ長文で、いろいろ。
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さすがの猿飛(1)
「さすがの猿飛」全4巻/作 細野不二彦(MF文庫)
チビでデブで食べることと女の子が大好きで、本気でスカートめくり学園制覇なんて目指しちゃう。でも忍者の腕は超一級な猿飛肉丸(さるとびにくまる)。肉丸の幼なじみでスタイル抜群な美少女、なのにとんでもないヤキモチ焼きでわがままな霧賀魔子(きりがまこ)。こんなふたりを中心に、忍者養成学校・私立忍ノ者高校を舞台に繰り広げられる忍者コメディー。

こんな感じでしょうか。
本当はね、有名な漫画だと思うので、わざわざ紹介文とかいらないんじゃない?と思ってたんですが、知り合い3人に話したところ、ひとりは「なんか昔の漫画だっけ」残りのふたりに至っては「何?肉丸??知らな~い」と言われたので念のため。(しかも3人とも30代だった・・・)

今日はね、ネタがないので漫画の話^^
アニメ化もされてますし、わたしと同年代もしくは上の世代の方なら知ってますよねぇ?

わたしは子供の頃アニメを観ていました。
'82年~'84年放送だそうなのでわたしは4~6歳ですね。
もしかすると後年再放送で観たのかも知れませんが。後の「GU-GUガンモ」はしっかりとTVを観ていた記憶があるのですが、「さすがの猿飛」は観た覚えはあっても、観ていた記憶はありません。

この漫画は、幼なじみ物に多いお互い好きだけど普段はそんなそぶりを見せず、恋敵が現れるとちょっとふたりの距離が近づく的なことはありません。
徹頭徹尾ラブラブです^^

多少の障害はあっても、最後まで恋敵的なものは出てこないんですよね。
基本的には、肉丸はあっちふらふら~、こっちふらふら~しながらも「魔子ちゃんが一番」だし、魔子も何かあるたびに「肉丸君なんて大っ嫌い!」と言いながら、ピンチに陥ると「肉丸くぅぅぅん!」と言うと肉丸が助けてくれちゃう、そんな話。←身もふたもない

文庫版は各巻カバーを細野不二彦が書き下ろしていて、4巻には本人があとがきを書いています。
それによると「今でも、昔魔子ちゃんのファンでした。と言うのはたまに聞くが、肉丸のファンでした。と言うのはあまり聞かない」んだそうです。

いやいや、わたしは肉丸君のファンでした!

肉丸とね魔子の出会った頃のお話でね、幼いふたりが井戸に落ちちゃうのがあるんですよ。

魔子は父親に連れられて、忍びの里を訪れます。
そこで肉丸と出会うんですが、最初魔子は肉丸が大嫌いで、あることでケンカをしひとりで東京に帰ろうとします。
意地をはった魔子は、止めようとする肉丸を振り切って走り出し、涸れ井戸に落ちてしまいます。助けようとした肉丸も一緒に・・・。

雪が降る中寒さをしのぐ為の横穴を掘ろうと、肉丸は血が滲むのも構わずに固い土を素手で掘り進みますが、進んだ先に大きな岩が・・・。

だんだんと降り積もる雪を見ながら、肉丸は途中まで掘った横穴に魔子を入れ、自分の体で穴をふさいでしまうでした。

穴は小さくて、ふたりでは入れません。
そんなことをしている暇があるんなら、自分が入る穴を掘りなさいと泣きすがる魔子に、

「もう、手がイカレちゃったんだよ・・・。こうしてるとね、背中がとってもあったかいんだ」


胸キューーーーーーーン!!!!


このことがあって、魔子は肉丸とラブラブになるわけですが、わたしもね、魔子と一緒に幼心に肉丸にやられちゃったわけですよ^^

正直、このシーンがわたしが「さすがの猿飛」を覚えている全部でした。
久々に漫画で読んでみて、そうそうこんな話だったとは思いましたが、やっぱり今でもわたしにとっては神風の術よりこのシーンが「さすがの猿飛」なのです。
ちなみに文庫本の第2巻に載っています。

別に恋愛漫画ではありませんよ?コメディーです。
昔読んだことがある人でも、初めての人でも面白い漫画だと思いますので、気が向いたら読んでみてください。



アニメ・・・再放送してくれないかなぁ・・・TV東京系列とかで。











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